モチベーション理論の系譜についてざっとまとめ
はじめに
下記記事で人的資源管理論について触れたので、流れでモチベーション理論についてまとめていきたいと思います。
人的資源管理論の捉え方
以前の記事でも触れましたが、人的資源管理論は個人を分析しており、そのことからモチベーション理論の範疇と言われています。
モチベーション理論は「動機づけの要因」そのものを研究する実体理論、モチベーションが生まれる心理的メカニズムやプロセスを研究するプロセス理論に分かれます。 (人的資源管理論は前者の実体理論の範疇)
それぞれの有名な研究を見ていくことにします。
実体理論
マレーの欲求理論
人間は欲求を持っており、それを満たそうとするプロセスとして説明する理論です。 マレーは人間の欲をリスト化した、欲求リストをまとめました。
マクリーランド(マクレランド)の欲求理論
従業員には、達成・権力・親和の3つの動機ないし欲求が存在するという理論を発表しました。
さいごに
眠くなってきたので明日以降に追記します、、