実践者のLT大会!~Management 3.0はマネージャーだけのものではない!~に参加しました
はじめに
Management3.0の月1?程度でやっているギャザリングに参加しました。
途中ネット落ちたのであんまり聞けなかったやつもありますが、、まとめました。
LT1:学びを最大化するために
- 知る→行動する→伝えるのステップ
- 行動するためには素直であるべき
- いつの間にか伝えることが億劫になってない?
- 伝えることを褒めたり質問して成長する機会を与えたり大事
学習の5段階とラーニングピラミッドをおもだした。
LT2:フォロワーシップを引き出すためには
- 社内表彰とか、KudoBox的な感謝を伝える取組みを会社としてやったり
- 会社という組織のあり方も変える必要がある、個人の成長を支援したり、そのためのM30
- ゴールデンサークルのはなし、ドーナツにならない
LT3:ネットワーク型チームのManagement3.0のPrincipleとPractice
- 新しい人たちがチームにきたというコンテキスト、自己組織的なチームにしたい
- ネットワークには可塑性や壊れにくさがある
- 仕事のバウンダリーを明確にすることが重要
- ゲーミフィケーション、創造性を刺激すれば苦境をハックする(いい言葉)
- 原理は変わらない、プラクティスはコンテキストによって変わる
- 自分たちのプラクティスをつくる、名前づけしてみるとM30っぽい笑
- グッドダブルループ(システム思考あたりからの発想?)
LT4:アジャイルでIKIGAIのあるSDGs
- 短時間でSDGsものすごい理解
- バックキャスティング
- 地球がやばいからやる
- ビジネスとして重要
- 社会価値と経済価値を両立して向上させる
- ソーシャル事業は答えや要件が明確ではない。
- 正しいことの探索:デザイン思考、正しいやり方の探索:アジャイル
- 心理的安全性の高さと責任感の高さが学習するチームを作る(チームが機能するとはどういうことか)
- キャリアの語源は道、キャリアとはIKIGAIを見つけること
- 計画された偶発性、偶発性の試行回数を増やす
多分このへんの話、めちゃめちゃおもしろかった。
LT5:ムービングモチベーターズ
- AMO理論、モチベーションは生産性を挙げるのに重要な変数
- MMめっちゃ使っている、実践例は参考になる
- 内発外発的動機づけ(動因と誘引)
- 有能性・関係性・自律性の欲求が大事
最後のは諸説ありそうなので引用元が気になった。
LT6:ふりかえり
- テスト駆動飲み会あるらしい
- ふりかえりにはレトロスペクティブとリフレクション(内省)がある
- ふりかえりカンファレンスでの学び
- ふりかえりはシステマチックにやるだけではなく、話聞いてもらうとか納得感とか色々な効能
- お茶にしませんか
LT7:LEAN CHANGE MANAGEMENTをちょっと紹介
- 小手先では解決できない課題ってある、それは組織的な問題だったりとか、、
- 脳は確実性を大事にする
- 変化に対応するために自分たちも変わらないといけない、でも変わるって難しい
- そこでLEAN CHANGE MANAGEMENT(日本語の本出るらしい)
- INSIGHTS:現在の状態を理解する、左記をやるためにWATERCOOLERとか色々なプラクティスがあるらしい
- OPTION:やってみることを列挙する、オプションのコストとか価値とかリスクを考えてみる
- EXPERIMENT:実際に試してみる、準備・導入・レビューする、オプションを実験して検証
- CHANGE CANVASとかある
- 多くの変化を起こさないとかひとつずつ実行評価するとかが大事なこと
最後に
あとでもう少しゆっくりふりかえります。 表現とか微妙に異なるかも、、なにか意図せぬところあったらご指摘ください。
色々な発見がありました!ありがとうございました〜