はじめに
スクラム実験室のプレゼン & ワークショップ まつりに参加しました。 2回目くらいの参加だと思いますが、清水さんの声は本当優しくて癒やされますね。
GROOVE Xにおける大規模スクラム(LeSS) リリースサイクルを短くするとりくみ
コンポーネントベースでチーム作ってるらしい、でも対立構造はない。
課題として、リリースが延びたりテストスプリントがある、リリース後の不具合とか。 けど、自動化はやり尽くした感。
基盤系の自動化をスプリント内に持ち込んだ。 ソフトウェアのように立てたインスタンス壊してなどが難しいので、 状態を元に戻したりハードウェア特有の難しさはある。
ワーキングアグリーメント作ったり、Doneの定義整備したり。 そういえば前作ったワーキングアグリーメントどこいったっけ、、って思い出した。
WikiにはSPIRITを置いてた。 ダッシュボードとか目につくところにミッションを書いておくのはいいかも。
エグい量のスクリプトが映ったけど、テストの大変さがわかる。 あとはリブート走ったあとの通信とかハードウェアのテストの大変さみたいなのが。
Six trumps for Scrum -スクラムのセレモニーを最大限楽しくする原則(オンラインでも利用可能!)
最初に退屈な打合せとかの特徴を挙げた。
シャロン・ボウマンのSix Trumpsという手法がある。
- 座り続けるよりも、話そう
- 聞き続けるよりも、話そう
- 文字よりも、絵を描こう、使おう!
- 読み続けるよりも、書こう
- 長い時間をかけるより、短い時間(10~20分)を意識しよう
- 同じことを続けるより、変化を与えよう
https://www.amazon.co.jp/Using-Brain-Science-Training-Stick/dp/096568511X
モブプロを導入して2年が経ちました
6人以上いると内職する人いるとかリアルな話があった。 ペアプロはペアとの対立があるかもしれないがモブプロだと問題の対立になるとか、 ペアが抜けても続けられるメリットとか。
- 初心者の人が多いと代わる代わる何度も同じ質問がくるのを避ける
- 知識の平滑化
- 新しい質問の視点による自分たちへの学び
- フロー効率
- 現在は必要な場合だけ取り入れるスタイル
- モブプロベストプラクティスがとても良い
- ファシリテーションをモブする
ファシリテーションのモブはいいですね。 チームで進行上手くなりたいって人もいるしやってみようかな。
はじめての懇親会
懇親会も参加できました。
最近少人数でガッツリ話す機会もなかったので、 チーム外の開発の話聞けて楽しかったです。
あとまわりにあまりいないSM専任者のはなしとか。
モブプロの発表お疲れ様でした!